「できない」で終わらせないために
走るのが遅い。ボールをうまく受け取れない。体育で思うようにできなかった経験が続くと、誘われても「やらない」と言いたくなることがあります。保護者も、無理に勧めて嫌いになったら、と迷うのではないでしょうか。そこで大切にしたいのは、いきなり人と競うことより、どう動けばよいかを知り、自分で試してみる時間です。
たとえば、ラダーのマスをまたぐ動き。最初から速さを求めるのではなく、足を置く場所を見ながら一歩ずつ進んでみる。慣れたらリズムを変える。同じ道具でも取り組み方を変えると、挑戦できることが増えていきます。これは練習の考え方の一例です。ガクモンフィットでは、多様な動きを経験するコーディネーショントレーニングをプログラムに取り入れています。
得意なスポーツにも、その前にある動きがある
サッカーなら、ボールを追いながら周りを見る。ダンスなら、リズムに合わせて身体を動かす。競技は違っても、姿勢を保つ、タイミングを合わせる、合図に反応する、といった動きが必要になります。一つの競技に取り組んでいる子にとっても、いつもと違う動きを試すことは、自分の身体の使い方に目を向ける機会になります。
ガクモンフィットは、競技の練習とは別に、こうした運動の土台に取り組める場所です。運動プログラムに加え、体幹トレーニングやダンスのレッスンを用意しています。レッスン料金は基本料金とは別になり、ダンスは週1日、実施曜日は校舎によって異なります。
放課後にあるから、経験を積み重ねられる
仕事のある平日に、運動の機会を毎回ご家庭で用意するのは簡単ではありません。お預かりの時間の中に身体を動かす時間があれば、保護者が別の場所へ送り届ける負担を減らしながら、子どもは繰り返し取り組めます。
昨日は戸惑った動きに、今日はもう一度挑戦してみる。得意な動きが見つかったら、別のやり方も試してみる。ガクモンフィットがつくりたいのは、運動を評価されるだけの時間ではなく、身体を動かす面白さを自分で見つけていく放課後です。
上手にできることだけでなく、自分から試したくなること。その両方を大切にします。












